バイオダイナミクスの名称がバイオエナジェティック・オステオパシーに変わりました。
こちらでは患者と寄り添いそのシステムを聞くことに重きを置き、そこから癒やしに導きます。
その繊細な感受性を使って安全で的確な施術を伝えています。
主な講師トム・シェイヴァーDOは伝説の先生達から直接教わることの出来た最後の世代です。そしてそのトム・シェイヴァーが信頼する海外講師陣の国際セミナー、トムと一緒に20年以上学んできた日本人講師陣による講座も各種あります。
トム・シェイヴァーDO:1999年以来毎年来日し、40年以上国際的な場で教えてきたオステオ パシーの真髄を日本の生徒へ伝え続けています。
Dr.シェイヴァーは1981年から1996年までウエストバージニア・オステオパシー医科大学でオステオパシー手技療法の学部長を16年間務めており、辞める直前の1996年には全米オステオパシー医科生徒の投票でNo.1教授に選ばれた後にフリーとなりました。現在は主にヨーロッパ諸国、日本、アメリカなど各国で教えながら一般クリニック・病院からは独立したオステオパシー手技のみの個人診療を行っています。
彼が医大に在籍中に多くの教育プログラムを組んだ経験を生かし、一番力を入れているのがバイオダイナ ミクスを通しての真のオステオパシーの復活です。毎年30以上のコースを世界各地で教えています。現在は他にもたくさんの講師の方がいらっしゃいますが、バイオダイナミクスの創始者ジム・ジェラスD.O.が はじめて他人にバイオダイナミクスを教えるように託したのもトム・シェイヴァーD.O.でした。その他にも若し日の彼がオステオパシーを習った先生達にはこのような先生方がいます。
(ベルナードティポーテ ン、ゴードン・ジンク、アナ・スローカム、サラ・サットン、ローランド・ミラー、バイオラ・フレーマン、ロバート・フルフォード、ハーブ・ミラー、ルー・ハズブルック、ローリン・ベッカー、アラン・ベッカー、アン・ウエールズ、ロバート・ウオード、アンソニー・チラ、フレッドミッチェル・ジュニア、トーマス・スクールイ、ローレンス・ジョーンズ、ラファエルバン・アッセ、ジェームズ・ジェラス)彼はこのように大勢の偉大なオステオパシーの歴史に残る先人から古き良きオステオパシーを習う事が出来きた幸運な世代に生まれています。
トム・シェイヴァーDO 一般的な資格: American Osteopathic Association (AOA) からOMM を、Cranial Academy からはクレニアルオステオパシーの認定授与。
International Network of Esoteric Healing (INEH) のメンバー